ピレウス港を観光!
商船をご紹介!
港を観光しているので、船をじっくりと見たいと思います。
海上貿易はとても危険が伴い、目的地までたどり着けなかった船もあったそうです。海底に沈む難破船の木片を調べると松の木が使われていて、アーモンドの詰まった瓶やワインを入れる素焼きツボなど、沢山見つかったそうです。
下の写真を見て下さい。商船に乗ってみているカサンドラさんです。カサンドラさんの足元を見ると、オレンジが入ったカゴや穀物がはみ出しているので、既に商品が積まれているのがわかります。
カサンドラさんの大腿四頭筋、鍛えられてるなあ!
かっこいい!
クレーンのような物を発見しました。人が持てない程の重い荷物を、船に載せたり運び出すためのクレーンなのだと思います。
観光を楽しむ
折角なので海水浴を楽しむカサンドラさん。
海底には海藻が沢山生えていて、水中にはカラフルな魚が沢山泳いでいました。
市場を散策していると寝そべる犬を発見。小学生の頃に飼っていた犬と少し似ていました。
たれ耳なところと、毛色が似てるね。
うちの犬にはギリシアの血が入ってたのかな!?
まさか~~。
↑海岸を散歩していると灯台を見つけました。レンガで作られているようですね。火の下は石段が3段になっていて、とても凝ってますよね。
元々、灯台というものは無かったようです。航海士を陸地に誘導するために火が使われただけでしたが、段々と灯台に発展していったそうですよ。
↑柵の上に金色のツボが装飾されていました。ツボをよく見ると、細かい模様が刻まれています。細部までのこだわりに驚きですね!
あと柵の影もきちんと表現されていて凄いですね!
きっと、経度と緯度も考えられて影が付けられてるのだろうね。
ほお~~!
見て下さり有難うございました
↑観光が終わってしまって、少し残念そうなカサンドラさん。
次回もカサンドラさんが喜んでくれそうな所に連れて行ってあげてね。
OK!
今回はこれで終わりです。最後まで見て下さり有難うございました。
また、見に来てください!( ̄▽ ̄)ノシ
おわり
引用
古代ギリシアの化粧道具
欧 ヨーロッパ入門
プタスダラ
JAMARCの開発魚