空の旅～ビュエルバからバーフォンハイムへ～

FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE

イヴァリースの世界に存在する空中都市ビュエルバ。

十分な量の良質な魔石が採れる魔石鉱があるため、非常に豊かな都市です。

そんなビュエルバから、ゆったりと飛空艇に乗って港町バーフォンハイムまで空の旅を楽しみたいと思います。

なおゴン

さあ空の旅へ出発！

飛空艇ターミナル

空中都市ビュエルバ・トラヴィカ大通りにやってきたヴァン一行。

橋の下を覗くと、この都市が空の上にあることを実感します。

ここから間違えて落下した人が稀にいるそうですが、何故か死人が出たことはないらしく。

島が浮いているからか、『重力が弱い（？）』という説もあるそうですよ。

この先に飛空艇ターミナルがあるので行ってみます。

バーフォンハイム行受付カウンターのスタッフに話しかけ、『ゆったり飛空艇』を希望しました。

シークも十人十色？

バート交通社の飛空艇に乗ったヴァン一行。

放送によると、今回の旅はエルハイム機長、ギスタ副操縦士、キャビンチーフのシエスールさんが担当でした。

機長や副操縦士の人とお会いすることは出来ませんでしたが、旅の間は乗客の人と会話を楽しむことが出来ます。

展望ロビーにいたシーク族の人に話しかけると…。

なおゴン

荒っぽい人に出くわしたなあ。

ひろぺん

飛空艇盗まれた空賊って悲しいね。

一方、ヒュム族の子供を連れたシークに話しかけると…。

なおゴン

良い人でビックリ！

ひろぺん

人は見かけで判断したらいかん。

シーク族の人にも色んな人がいるんですね。

展望デッキ

外の空気を吸いに、展望デッキへ出たヴァン一行。

すると何故か黒チョコボが悠々と歩いているではありませんか。

飛空艇にチョコボがいるのが珍しいのか、後ろを追いかける女性の姿も。

なおゴン

どこから入り込んだのやら！

ラウンジ

ラウンジではお酒を楽しむスペースになっています。

旅行中のバンガ族の人に話しかけると…。

ひろぺん

鬼の居ぬ間の命の洗濯だね。

なおゴン

お酒はほどほどに！

踊り子ヴィエラのファンであるシークに話しかけると…。

なおゴン

ちょっとワロタ。

まとめ

何故かチョコボが紛れ込んでいたり、嫁の尻に敷かれた旅客がいたり、色んな発見がある旅でしたね。

普段の冒険では味わえないゆったりとした空の旅は、ファイナルファンタジーの世界の多面性を体験出来て、充実した旅になりました。

旅客との会話を楽しんだ後、リラックスルームで疲れを癒していると目的地バーフォンハイムの飛空艇ターミナルに着きました。

外へでると、カモメが空を飛んでいて潮風が気持ち良さそうな港町です！

この港町は、ナルドア海に面した有数の漁場として知られ、古くから栄えているそうですよ。

さて、今回はこんなところでしょうか。

最後まで見て下さりありがとうございました。

また、見に来てください(*^-^*)

おわり

引用

地形・地名【空中都市ビュエルバ】【港町バーフォンハイム】

ファイナルファンタジー用語辞典　Wiki*