秘境・聖樹の里を訪ねて
ヴェルンワースから北西の方角、森の中に隠れるようにあるエルフの里。
聖樹の里と言います。
この里の人達は、独自の言語を使っていてよそ者とは干渉したがりません。
しかし、自然を重んじる誇り高い一族でもあります。
極上ケモノ肉をプレゼントしてなんとか仲良くなろうとしています。
一期一会コーナー
一期一会を記念して、毎回旅行の時には異界から来てくれたたサポートポーンのご紹介をしようかなと思います。
覚者なおゴンの後ろにいるお二人が、今回のサポートポーンです。
身長が高くてスタイルが良いですね~。
左のウォリアーさんはデコピン(メインポーン)よりずっと背が高かったので2mあるかもしれません。
右のメイジさんは、顔のアートが雰囲気にマッチしてますね。
聖樹の里に到着
鹿が棲む森を抜けると、少し霧がかかった中に聖樹の里を見つけました。
木のアーチをくぐっていくと広間に着きます。
広間の地面の模様が細かくデザインされています。
今、クエストの関係でエルフのグリンドールさんと旅に出ている最中なのですが、もうエルフ語を訳してくれるのはやめちゃったみたいです。
エルフ語、さっぱりわからなくなってしまいました。
聖樹の里は中心に大樹があり、周りに水が張ってありそれを囲むように大きな滝が流れています。
かなり高い壁に囲まれているので、外から見つかりにくい構造をしています。
大樹の内側へ
里の守り神のような存在の大樹ですが、内側に入ることが出来ます。
↑座って動かないデコピン。休憩したがりです。
↑仕方ないので抱えて連れて行くなおゴン。
木の内側に入ってみると、なんだか厳かな雰囲気です。
それになんだか涼しそうですね。
滝の音が反響して聞こえてきそうです。
グリンドールさんの妹、ドゥーランさんがいました。
↑左からドゥーランさん、なおゴン、グリンドールさん。
グリンドールさん、なんで抱えられてるの。
三人で映るにはこれが最善の道だった。
ドゥーランさんは大樹のお世話をされていて、最近木が元気無いことを心配されているようです。
なんとか木の元気を取り戻してあげたいですが、肥料の情報は遠い隣国の人にしかわからないことなので、まだまだ先のことになりそうです。
宿屋
広間から右手に進むと宿屋があります。
宿屋の中央には庭があり、そこに宿屋の主人の女性が立っています。
庭を囲うように宿部屋が用意されていました。
一階と二階があるので、部屋の数は多い印象です。
部屋の内装はこんな感じです。
広い部屋にカーペットが敷かれていて、大きめの本棚と木製の椅子、ミニテーブル。
読書をたっぷり楽しめる空間になっていました。
ベッドはどの部屋も大きめが用意されていて、ヘッドボードは木の枝をイメージして作られています。
勝手に!宿屋レビュー
①広さ
部屋の数が足りなくて泊まれない心配は無さそうです!
部屋の空間も広々としてストレス無さそう。
②清潔感
森の中にある宿屋のため、どうしても床に泥がついてしまうようです。
③ロケーション
二階の廊下からは滝を眺めることが出来てロケーションはバッチリでした。
他の施設
広間から左手の方には道具屋、防具屋があります。
ヴェルンワースでは売っていない商品ばかりで、ついついお財布の紐を緩んでしまいます。
大人買いした後のポーンのリアクションがそれぞれ違って面白いんですよね。
↑大量のフラスコと薬剤の瓶がありました。
ここで薬の調合をしているのかも。
↑里の長の部屋です。
大樹の入口を入らずに左の小道を進むとありますよ。
里長は、弓使いアーチャーのジョブマスターでもあります。
必殺技を教えてくれました。
今回はこれで終わりです。
最後まで見て下さり有難うございました。
また、見に来てください!( ̄▽ ̄)ノシ
おわり
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