イチカラ村の宿屋レビュー

今日はハイラル国土北東・アッカレ地方、イチカラ村に来ています。

前作で、サクラダ工務店から出張を命じられた社員エノキダ氏。アッカレ地方で新しく村おこしを始め、エノキダ工務店を立ち上げます。

イチカラ村は小さいけれど温かみのある村ですよね。色んな種族の人達が集まって村を盛り上げている感じが好きです。

↑屋根の上に登って登場したリンク。屋根にもイチカラ村のマークが入っていますね。（写真の右側に注目です）こだわりポイント、発見です！

時のオカリナをプレイしていた時、カカリコ村で唯一屋根に登れるところがあり、とてもワクワクしたのを覚えています。今ではどこでも自由に屋根に登れるから進化したなあと思う今日この頃です。

宿屋をご紹介

宿屋の入口には花壇が飾られています。豪華な花ではなく、野草っぽい感じの花が良い雰囲気ですね。

地面のタイルをよく見ると一枚だけ月のマークが入っていました。こだわりポイント発見です。(*^-^*)

木のタイルと花壇のコラボレーションが素敵です。ほっこりした感じが癒されますね。門柱の手作り感もなかなかオシャレです。

宿屋の中に入るとご主人がお出迎え。ゾーラ族のカポーダお爺さんです。怖そうな顔をしていますが本来の職業は神父さんです。

なおゴン

暗闇に浮かび上がるお爺さんの顔がちょっと怖い！

ひろぺん

笑顔が欲しいわ。

↓カポーダお爺さんのいるカウンターの後ろをウロウロしていると、文字の入った椅子を発見！（リンクの視線先です）

旧ハイラル文字のようなので、解読してみると『builders』と書いてあるみたいです。日本語の意味は『工務店』だそうです。

よく見るとカポーダお爺さんの後ろには椅子が置いてあり、お客さんが来ない時は座って休憩しているのかも。１００年生きたゾーラ族の人は中年世代と言われているので、このカポーダお爺さんが一体いくつなのか気になるところです。

カウンターの隣には本棚が二つ。カポーダお爺さんの読む聖書も置いてあるのかもしれません。本は多少乱雑に置いてありました。

なおゴン

本棚にもっと本があってもいいのになあ。

↓宿泊サービスを載せておきます。

イチカラ村の住民は色んな部族が集まっていることもあり、このウォーターベッドは部族に適した自然な体勢を維持し極上の睡眠を作る特別なベッドだそうです。

なおゴン

でも普通のベッドに見える。

2階にはベランダがありました

ベランダに出てみると可愛い花壇が置いてありました。遠くの丘に紅葉の木々が見えます。

ベランダからはイチカラ村ののんびりした風景を楽しむことが出来ました。リンクの左隣に置いてある三角錐を逆にしたような花壇。形が変わっていて面白いですね。

なおゴン

広々としたベランダがのんびりしていて良いね。

レビューまとめ

①インテリア　

シンプルながら機能的なデザインが多いですが、もう少しこだわりが欲しいかなと思いました。

ひろぺん

家具が少しお粗末じゃない。

なおゴン

本棚も造りがシンプル過ぎるような。

②接客サービス　

なおゴン

もっと笑顔が欲しいなあ。

③ほっこり感　

花壇のお花が可愛らしい。ベランダの手作り感がなかなか良い感じでした。

なおゴン

癒しを求める旅行客にはおススメかも。

④景色　　

ベランダから見えるイチョウの木が綺麗でした。村の風情も童話的で、心安らぎます。

イチカラ村からは、アッカレ地方でしか見られない紅葉した木々が沢山見れるのでおススメですネ。

今回はこれで終わりです。見てくれてありがとうございました。(*^-^*)

引用

時系列からみるハイリア文字

ハイラルノコトバ

builderの意味・使い方・読み方

英辞郎on the web

おわり