ホテルZの203号室!ピュール君のお部屋
Pokemon LEGENDS Z-A(+DLC)
ホテルZの2階にある部屋はMZ団メンバー達の部屋だと予想していましたが…。
自室の隣203号室はピュール君のお部屋だったようです。
以前は鍵がかかっているため中にお邪魔出来ませんでしたが、とあるミニ事件をきっかけに遊びに行くことが出来るようになりました。
ピュール君はファッションデザイナーを目指しており、自室を仕事部屋にしているようですね。

早速お邪魔しま~す。
怒られるのを覚悟する筆者
とある日のこと。
朝遅くになっても1階ロビーにピュール君が現れず、相棒のズルズキンが一匹でエレベーターで降りてきたことがありました。
心配になり皆でピュール君の部屋に向かったのですが…。

『怒らせるのではないかとためらう皆』
どうやら部屋に入ると、ピュール君を本気で怒らせてしまうようですね。
後日、再びピュール君の部屋の前までやって来た筆者。

『203号室に入ろうとする筆者』

勝手にお邪魔しま~す。

怒らせたら怖いかもよ~。

まあ、後で謝ろう。
段ボールの山
さあ早速ルームツアーです。
部屋に入ると目の前には、段ボールの山が!

『積み重ねられた段ボール』
中にはピュール君が集めた古着類がぎっしりと詰められています。
段ボールの右下隅には荷物取り扱いのケアマークが付いてますね。
一番左のマークは恐らく『上』向き矢印を表していて、荷物の正しい向きを示しているかと思います。
真ん中のマークは『水濡れ防止』マークですね。
右のマークは調べてみたのですが…不明でした。
乱雑な机周り
筆者の自室にあるミニテーブルの上には、黄色のチューリップが飾られていましたが…。
ピュール君は取っ払ってしまい、作業スペースにしているようです。

『散らかったテーブル周り』
ミニテーブルの上にはスケッチブックとペンケース、シャーペンに消しゴム、定規、ハサミ、ルーペのようなもの、ペットボトルが乱雑に置かれています。
ガイ君の話によると、ファッションスケッチに夢中になって徹夜することもよくあるみたいですね。
机の下には紙屑が散らばっていて、部屋の中は散らかっている印象です!

もっと片付けていると思ってた。

『ファッション雑誌』
1人掛けソファの上を見ると、ファッション雑誌が放ってありました。
色んなページに付箋が貼られていて、研究熱心なことがわかります。
表紙にはファッションモデルさんと一緒にピカチュウも写っていて、ポケモンの世界ならではの雑誌ですね。
デスク周り
自室に滅多に帰ることのない筆者。
ホテルZが用意したインテリアを、ずっとそのままにしています。

『202号室のデスク』
デスクの上は豪華な花瓶が置かれていて、書き物が出来るようにしてありましたが…。
ピュール君は仕事が出来るように、花瓶など色々な物を取っ払ってしまったようです。

『203号室のデスク』
ピュール君愛用のミシン、色んなカラーの布地、様々な色のミシン糸が置かれていました。
紙屑が辺りに散乱していて掃除する暇を惜しむ程に、服の制作に没頭しているようです。

本気なんだなあ。

応援したいわね。
ベッド周り
ベッドの上を見ると、パーカーとデニムズボン、Tシャツが置かれていました。
全てピュール君が作った服なのです。
グレーのTシャツには、4匹の横向きのシュシュプのイラストが入っています。
デニムズボンは、オスのカエンジシがデザインされていますね。

『ピュール君の作品』

ちょっと派手じゃない?
年寄り向けじゃあないわね。

ピュール君はミアレシティで謎のデザイナーとして評判なんだよ。
近い内に自身のブランドを立ち上げるのも夢ではないのかもしれません。
カナリィ愛
ベッド脇のサイドテーブルに置かれた、可愛らしいカナリィぬいを発見!
カロス地方全土で注目されつつあるゲーム実況者のカナリィさん。
ファンクラブ『DG4』に加入してはいないものの、ピュール君は重度のカナリィファンなんですよね。

『小さなカナリィぬい』
実はこのカナリィぬいは、筆者がピュール君にプレゼントしたものなんですよね。
しかもサイン入りのレアもので、ピュール君は毎日の出来事をこのカナリィぬいに話しかける程とても大事にしているようです。

『大事なカナリィぬい』
カナリィぬいをなくした時のピュール君の慌てっぷりを見ると、本当に大事にしているようです。

プレゼントした甲斐があったなあ。
壁際に置かれたバッグ
床に置かれたバッグを発見。
パルスワンらしきデザインロゴが入っていて、スポーツブランドのPUMAを彷彿とさせます。

『床に置かれた手荷物』
筆者の自室を思い出すと、筆者がミアレシティに初めて来た時に持っていた旅行鞄の場所と似た所に置いてありますよね。
このスポーツバッグは、ピュール君がミアレシティに来た時に持ってきた鞄なのかもしれません。
鞄の大きさからして、筆者同様ミアレシティに長期滞在する予定は無かったのかも?

ガイ君の勧誘が熱かったんだね。
さて、今回はここまでです。
最後まで見て下さりありがとうございました。
また、見に来てください(*^-^*)
おわり