空の旅~ラバナスタからナルビナへ~

FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE
イヴァリースの世界に存在するラバナスタ王国。
主人公ヴァンや友人のパンネロ、王女アーシェの母国です。
今回はラバナスタ王国の西門にある飛空艇ターミナルにやって来ました。
ダルマスカの未来を守る事は勿論大事なことですが、主人公ヴァン達には休息も必要なのです。
さあ、ナルビナへ!

空の旅にレッツゴー!
飛空艇ターミナル
飛空艇ターミナル前にやって来たヴァン一行。
両サイドに帝国兵が立っていて、ダルマスカ王国が自由ではないことを物語っています。

しかし、飛空艇を利用する権利はちゃんとあるようですね。
入口入ってすぐの所に、受付カウンターがあります。

ナルビナ行きのカウンターで料金を支払い、『ゆったり飛行』を希望します。
展望ロビー
さあ、飛空艇が出発しました。
空を移動中は、飛空艇内で自由に行動できるので嬉しいですね。

ロビーの正面には、大きな窓があり空の様子を観察することが出来ます。

操縦席はどこにあるのかな?
簡易的なショップも用意されていましたよ。
展望デッキ
なんとロビーから展望デッキへ上がることも出来ます!
ゆっくり空を飛んでいる為なのか、外へ出ても良いみたいですね。
展望デッキにも沢山の乗客がいました。
その内の一人、シーク族の人に話しかけると…。


飛空艇酔いなんてあるんだね。

見た目と違って繊細だね…。

他にも仲間とはぐれてしまったシーク族の人を発見。

えらいこっちゃ。

シーク族の人って意外に繊細な人が多いのね。
それにしても乗客を見ていると、バンガ族やシーク族の人がやけに多いような…。
それもそのハズ。
目的地のナルビナ城塞では復興作業が行われている為、力の強いバンガ族やシーク族の人が出稼ぎでこの飛空艇を利用しているようですね。

柵には、安全の為の注意書きがされていました。

子供さんもいるし、大切なことだね。
ラウンジ
ラウンジでは、お酒をたしなむバンガ族の乗客がちらほらいましたよ。
カウンターにいるマスター・ジョーに話しかけるとナルビナの思い出を聞かせてくれるようで。

行き倒れたことがあるそうで、あまり良い思い出がなさそうですが。( ̄▽ ̄;)
ナルビナ城塞の周りは砂漠だらけでとても暑い場所なので、出稼ぎにきた人達はさぞや大変な思いをしていることでしょう!

出稼ぎ、頑張って下さい!

くれぐれも、行き倒れないように!
まとめ
ナルビナの飛空艇ターミナルに着くと、厳重な警備の為、外へ出るには帝国兵の同行が必要でした。
まだまだ、自由な生活は難しそうですね…。
今回はこんなところでしょうか。
最後まで見て下さりありがとうございました。
また、見に来てください(*^-^*)
おわり