酔っ払いルモンド氏との旅行記
バクバタルから南東に位置する火山島宿営地。そこに温泉の名所がありますよね。
温泉受付の前に行くとルモンド氏がいますよね。話しかけると蜥蜴酒を要求してくる上に痛みかけた温泉卵をくれますよね。
痛みかけた温泉卵、食べたことあります?
食べて大丈夫?痛みかけてるんでしょ。
食べると毒状態になるらしい。
食べなくてよかったね。
そんなルモンド氏が、バクバタルの自宅の前で待ち構えていました。かなり驚きましたね。
温泉の受付前に陣取ってるものだとばかり思ってたので。
ルモンド氏の頼みとは一体…?
一期一会コーナー
どうやら主人公にヴェルンワースの酒場まで案内して欲しいそうです。
蜥蜴酒以外も飲みたくなったのかもしれませんね。
バクバタルからヴェルンワースまでかなり遠いですが…。5人で旅すればなんとかなるでしょう!
今回の旅仲間、サポートポーンさんのご紹介から始めたいと思います。
↑左にいるおじさんがルモンド氏。
3人の女性の内、一番左が覚者なおゴンで右のお二人が今回のサポートポーンさんです。
背の高いサポートポーンさんは身長215cm、体重106kg。性格は献身のソーサラーさんです。今回の旅仲間の中で一番背が高いです。
その右隣のサポートポーンさんは身長185cm、76kg、性格は奔放のメイジさんです。ブラウンの長髪が似合ってるなあ。
オルタバタル海岸
バクバタルの都市から出発した一行。オルタバタル海岸へやって来ました。
遠くに海底神殿や、山脈が見渡せてとても美しい風景です。
坂を下りると野営地があるけれど、出発したての我らには必要のないものですね。
ヴェルムントとバタルの国境には関所が設けられており、通行には通過証を求められます。
オルタバタル海岸からヴェルムントへ渡る道は整備されておらず、魔物が出没する洞穴を通らないといけないので少々危険かもしれません。
関所を利用しない理由は、ただ一つ。
ヴェルムントからバタルへ入国できても、逆は難しい時があるのです。
お国の事情かな?
グエルコ大洞窟
グエルコ大洞窟を進む道中で、動かなくなったゴーレムが沢山いる場所がありました。
どれかが動きだすのでは!?とハラハラしてしまいます。
動き出すんですけどね。
ゴーレムってヴェルムントでは見かけないですよね。もしかしたらバタルの禁呪究理院の研究で作られた存在なのかもしれません。
テオドラキス二世橋
なんとかグエルコ大洞窟を抜け、ヴェルムントへ戻ってくることが出来ました。
緑豊かな風景が癒されますね。テオドラキス二世橋からは、川の流れる風景を楽しむことが出来ますよ。
一夜かけて洞窟を抜けたせいで、疲労は溜まってしまっています。
とうとうメインポーンのデコピンが座り込んでしまいました。
4人の視線が冷たいよ。
デコピン頑張れ!
ルモンド氏もお疲れの様子だったので、担いで連れていくことにします。
もう少し進めば野営地が有るハズ。
ルモンド氏も頑張れ~。
キャンプ!
野営地にたどり着いて、ホッとするとお腹が空いていた事に気が付くものです。
今日もケモノ肉を焼いて皆で食べます。
もしケモノ肉と一緒にガライモやヒメガライモ、野草などを一緒に煮込めるのなら、もっと美味しくなりそうですよね。
バクバタルでは調味料店があったので、そこでスパイスなど買えたら良いのになと思う今日この頃です。
そんなことよりもヴェルンワースの街まであともう少し。ルモンド氏ももう少しで、ありったけビールを楽しめると思うとワクワクしているみたいです。
ヴェルンワースの街
長い旅路に終わりがやって来ました。ついにヴェルンワースの街に到着です。
↑相変わらず、頬を染めたアデリーナさんがお出迎えしてくれました。
刹那の飛石でヴェルンワースの街に飛んできても良かったのですが、こうやって一緒に旅の思い出を作るのも楽しいものですよね。
飲むのは良いけどほどほどにね。
気を付けます。
今回はこれで終わりです。
最後まで見て下さり有難うございました。また、見に来てください( ̄▽ ̄)ノシ
おわり