ナベかま亭に!チェック・イン

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2000年4月27日に発売されたゼルダの伝説シリーズ、ムジュラの仮面

前作『時のオカリナ』のパラレルワールドです。

タルミナという世界にクロックタウンという町があり、3日後に『刻のカーニバル』というお祭りが行われる予定です。

なおゴン
なおゴン

クロックタウンに唯一ある宿、ナベかま亭に泊ってきました。

客室2部屋の小さな宿ですが、この時期は色々な地方から人が訪れて大賑わいです。

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小さな宿・ナベかま亭

ナベかま亭の営業時間はAM8:00~PM8:30です。

AM8:00にならないと正面扉から入ることは出来ませんが、2階ベランダからの扉は常に開いているのでそこから入ってしまえばAM6:00からでも入店可能です。

↑1階カウンターにいるのは宿屋の娘さんのアンジュさんです。話しかけると『予約の方ですか?』と聞かれました。

なおゴン
なおゴン

刻のカーニバル前はどうしても予約で一杯になるみたいです。

『この季節に当宿をご利用の際にはご予約をおすすめしますわ。』と教えて頂きました。

↑正面扉の近くには、宿泊客のゴーマンさんがいました。旅一座の座長さんです。

ゴーマンさんはAM8:00になるとどこかへ出かけていきました。

なおゴン
なおゴン

どこへ行ったか気になりますね。

午後にご予約のお客様が1名

ナベかま亭の中やクロックタウンをウロウロしていると、旅一座の他のメンバーに会うことが出来ます。

旅一座のお客は2階の大部屋に宿泊していて、アンジュさんの話では毎晩歌と踊りで賑やかだそうです。

1階から階段を上がると目の前に従業員室、その左隣に『ナイフの間』、その隣が大部屋になっています。

なおゴン
なおゴン

午後から予約客が来るそうです!

↑午後4時前になると、予約のお客さんがやって来ました。ゴロン族の方ですね。

話を一緒に聞いているとビックリ!

なんと偶然にも予約のお客さんも『リンク』という名前でした。

なおゴン
なおゴン

主人公と同じ名前だね!

話しかけると『ここ、ボロくて床が抜けそうゴロ。』とぼやいていました。

ナイフの間に泊ろう

何食わぬ顔をして、1日目の朝に戻って来たリンク。

なおゴン
なおゴン

このゲームは、3日間をループし続けるのです。

同じようにAM6:00からナベかま亭に入店しますが、敢えてアンジュさんに挨拶をしません。

午前中に一度でも話しかけてしまうと、予約客ではないと判断されてしまうのです。

午後になり、ようやくアンジュさんに話しかけると予約客として対応してもらえました。

実際に予約していたゴロン族のリンクさんには申し訳ない気持ちで一杯ですが、主人公のリンクはまだ子供なのです。

ひろぺん
ひろぺん

リンクそんなことしていいの?

なおゴン
なおゴン

長旅でクタクタに疲れていて、フカフカのベッドで寝たいんだよ。

午後3時過ぎになると、予約客のリンクさんが同じようにやって来ました。

しかし、お客を取り違えたアンジュさんは『リンクゴロ様は承っておりません。』とお断りしてしまいました。

なおゴン
なおゴン

ゴロも名前だと思っちゃったんだね。

ひろぺん
ひろぺん

リンクついてたね。

予約客のリンクさんも『え?そうゴロ。まあ天気がいいから外で寝るゴロ。』とあっさり帰って行きました。

しかし、予約客のリンクさん、折角はるばるゴロンの里からやって来たのに!

落ち込んでしまいました…。

なおゴン
なおゴン

申し訳ない!!

2階ナイフの間

折角、宿泊出来たのでナイフの間に入ってみます。

中にはシングルベッド二つ、テーブル席、暖炉がありました。

しかし部屋の隅に、壁紙が剥がれているところを見つけてしまいました。

予約客のリンクさんの言う通り、かなり古い宿のようです。

↑2日目のPM9:30になると、従業員室での会話を聞くことも出来ます。

気になる方は、是非チェックしてみて下さい!

まとめ

クロックタウンのナベかま亭。

久しぶりに泊れて嬉しかったなあ。

↑野宿しているリンクさん。

なおゴン
なおゴン

ゴロン族のリンクさん、ごめんなさい。

次はちゃんと泊まれると良いですね。

最後まで見て下さり有難うございました。

また、次回お会いしたいです!

おわり

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