再度お城見学!ヴェルンワース城2F
王族・貴族の私室があるヴェルンワース城2F。
お腹が空いてきそうなお昼頃に覚者なおゴン、見学して来ました。
明るい時間帯なら私室にお邪魔しても問題無さそうですよ。
謁見の間にある螺旋階段を上って、さあ2Fへ突撃です。
王の私室
豪華な部屋だなあ!と思ったら王の私室に来たみたいです。
写真の右側を見て下さい。
覚者王の部屋だからか、竜の絵画がかけてあります。
本当なら、主人公の部屋だったのに!
フカフカのベッドを見ると、天蓋や赤いカーテンに模様が入っていてとても豪華でした。
く、悔しい~~。
食事はイマイチ?
食事もさぞかし豪華なのだろうとテーブルを見てみると、リンゴ、洋ナシ、骨付き肉、白身魚(?)が。
ホイコーローっぽい料理もあります。
兵士の詰所の食事
↑こちらの料理は兵士の詰所にあったものです。
パンが置いてあるし、寧ろこっちの方が豪華かも…。
野営地で焼きたての極上ケモノ肉を食べれるとはいえ、いつも干し肉、干し芋、干し魚、干し果物で食いつないでいる覚者なおゴン。
たまには焼きたてのライ麦パンも食べたい…。と思うのでした。
ゲームの世界って案外厳しいのね。
公妃ディーサの私室
ヴェルムント先代王の妃で、崩御後の国政を預かる人物であるディーサ妃。
前回遊びに来た時は居なかったハズなのに、今日は何故か私室に居たのでビックリしてしまいました。
「つまみ出せ!」とか言われなくて良かった。
壁には白百合の絵画がかかっています。
この白百合の絵画は2Fのあちこちで見かけたのですが、何か特別な意味があるのでしょうか?
調べたところ、白百合の花言葉には『威厳』や『高貴』、『栄華』などがあるそうです。
公妃ディーサのイメージはそんな感じだよね。
スヴェン殿の私室
ディーサ妃の愛息、スヴェン殿の部屋です。
スヴェン殿が庶民の恰好に変装して城下町をウロウロしている時に、主人公と出会うんですよね。
壁には若きディーサ妃と、幼いスヴェン殿の絵画が掛けられています。
ディーサ妃ではなくスヴェン殿の部屋にあるんだよなあ。
お母さんの視線を感じる部屋だねえ。
この部屋でくつろげるのかなあ。
スヴェン殿が暴走するディーサ妃を止めようとしているのも、本当は愛しているからなんだろうなと思いました。
流石、王室。
複雑な人間関係だね。
来賓室
来賓室にやって来ました。
宝箱には拝謁のジャケット、拝謁のボトムスが入っていました。
舞踏会に参加するときに役に立ちそうですね。
奥の壁には絵画がかかっていました。
手前に2人の男女がいて、後ろにヴェルンワースの街が見えます。
この絵の意味はよくわかりません。
宿題ね。
ええ~~~。
展望塔
2Fで警備をしている兵士に挨拶をしつつ、廊下を渡ると展望塔に上がる昇降機を見つけました。
屋上まで運んでくれるのですが、結構時間がかかります。
昇降機が止まり、階段を上って行くと外の光が射しこんできました。
外に出ると、ヴェルンワースの街と水道橋、麦畑が一望できましたよ。
一度はここに来てみるのもおススメです!
もうちょっと天気が良かったら最高でした。
今回はこれで終わりです。
最後まで見て下さり有難うございました。
また、見に来てください( ̄▽ ̄)ノシ
おわり
引用
白い百合
Green Snap STORE