隔ての砂原にて・環境生物など観察する
モンハンワイルズ、期間限定のオープンベータテスト!
受付嬢のアルマさんと一緒にフィールドを移動出来る事など、色々な新要素が見られとてもワクワクしました。
第2弾オープンベータテストがあれば良いのに!
今回は、隔ての砂原を探索中に見つけた環境生物や小型モンスターを一部ご紹介したいと思います。
尻尾で立つ!生物
エリア13にあるオアシス付近で、可愛らしい生物を発見しました。
トカゲのようにも見えますが、尻尾で体を支えて立っていて面白いですね!
遠くを見渡す時に便利なのかも。
虫系モンスター
フィールドには、モンスターのフンが所々残っていますよね。
そのフンからはこやし玉が手に入ります。
こやし玉を投げつけられるモンスターが気の毒でならない。
そのフン辺りでよく見かけるのがフンコロガシです。
小学生の時、普段は全く本を読まないくせにフンコロガシの事を微細に書いた『ファーブル昆虫記』は熱心に読んだ記憶があります。
著者のファーブル氏が、何故そんなにもフンコロガシを愛するのか気になったからかも。
でも最後までちゃんと読んだっけなあ。
この緑色の虫は、カイフクコロモムシです。
緑色に光る殻の下に本体があり、意外にも可愛らしい目をしているのがわかります。
鳥系モンスター
木の枝に鳥の巣を発見!
親鳥の頭部はカエルのようで変わった鳥ですね。よく見るとクチバシも無さそう。
エビ系モンスター
岩肌にくっついているエビの様な生物を発見しました。
ベースキャンプから出てすぐの岩肌でよく見かけます。
触覚の長い所が伊勢海老みたい。
伊勢海老だったらご馳走なのに!
砂原を駆け回る小さな先住民
砂原を探索していると足元を駆けて行く小さな生物を発見。
集団で行動し、異常気象の時は走り回っていました。
走る時のトサカは倒れ、周囲を警戒している時のトサカはアンテナのようになるみたいですね。
ガジオス
小川にはワニの様な小型モンスター、ガジオスが棲んでいます。
ガジオスよりも何倍も体格が大きい小型モンスターを襲って捕食する凶暴な生物です。
ノコギリみたいな口だね。
こいつには食われたくない!
ダルトドン
大人しそうな小型モンスターを発見しました。
クナファの人達が、蒼い石を運ぶ荷台をこのダルトドンに引かせていたので、人間とも共生できるようです。
ケラトノス
群れをなして生息するケラトノス。
背中に角がないケラトノスがメスなので、恐らく右のケラトノスはオスなのでしょう!
背中に角が生えたケラトノスは、異常気象の時に降り注ぐ雷を受け止めていました。
まるで避雷針の様です!
きっとまだまだ色んな生物が生息しているハズ。
2025年2月28日に発売予定のモンハンワイルズ、とても楽しみです!
最後まで見て下さり有難うございました。
また、見に来てください(*^_^*)
おわり
引用
『ファーブル昆虫記』は「フンコロガシがフンを転がすのはなぜ?」に答えてくれる名著
HugKum(はぐくむ)