【ゾーラの里】ハンマーヘッドを訪れる

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至る所で滝が流れ、美しい石造りの『ゾーラの里』へ来ています。

前回はよろず屋コーラル・リーフへ行ったのですが、今回はその奥にある腕自慢の工房ハンマーヘッドへ行きたいと思います。

なおゴン
なおゴン

早速、覗いてみましょう。

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職人ロスーリさん

工房を覗くと、職人の方が工具を使って熱心に作業していました。

ロスーリお爺さんです。

英傑ミファーが厄災当時使っていた、光鱗の槍。

この光鱗の槍を作る技術を持った特別な職人さんなんですよね。

以前リンクも、ロスーリお爺さんに光鱗の槍を作ってもらったことがありましたが…。

2つ目を作ってもらおうとロスーリお爺さんに詰め寄るリンク。

しかし『まだこの世にある気配がする』と言って断られてしまいました。

なおゴン
なおゴン

自分の家に保管していのるがバレている。

ひろぺん
ひろぺん

ズルはダメだよ。

乙女の祈り

英傑ミファーは、リンクが子供の頃から一緒に遊ぶ仲の良い友達だったのですが。

実はミファーはリンクのことが好きだったんですよね。

リンクが着ているこの『ゾーラの鎧』は、ミファーが幾度となくこの工房へ通い一人で作り上げた物なんです。

ゾーラの鎧は、想い人の無事を祈り作られるものだそう。

しかし厄災が起こった際もう自分の手で渡せないことを悟り、自分の父であるドレファン王に預けていたのかもしれません。

ひろぺん
ひろぺん

切ない話だねえ!

泣けるねえ!

なおゴン
なおゴン

好きだよね、そういう話。

工房内を見る

空の上で暮らしていた神の末裔ともいわれるゾナウ族。

そのゾナウ族と古くから交流を持つゾーラ族ですが、石を使って武器や装飾品を作る技術ももしかしたらゾナウ族の技術を参考にしているのかもしれませんね。

工房内にはルーペや工具が整然と置かれていました。

ここで英傑ミファーもリンクの為に懸命に鎧を作っていたのかと思うと、とても嬉しい反面悲しくなってしまいます。

壁には出来上がった作品が並べて飾ってありました。

ゾーラ族の人は、それぞれこういった装飾品を付けていてとてもオシャレですよね。

さて、今回はこんなところでしょうか。

最後まで見て下さりありがとうございました。

また、見に来てください(*^-^*)

おわり

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