昼と夜の顔を持つ！タウラ島のカフェ訪問

ゼルダの伝説　風のタクト

大海に浮かぶ商人の町、タウラ島。

リンクの出身地であるプロロ島はとてものどかな所なのですが、一方ここは多くの人が暮らす賑やかな場所です。

そんなタウラ島の隅に、コーヒーの看板を見つけたリンク。

なおゴン

さあ、お店に入ってみましょう。

カフェの入口

階段を上ると、カフェの看板と扉を見つけました。

ご丁寧に、壁に矢印まで書かれていています。

『カフェの看板と扉』

どうやらカフェは二階にあるみたいですね。

ドキドキしながら、扉を開ける少年リンク。

リンクが育ったプロロ島には剣の道場はあっても、カフェのようにこじゃれたお店は一切無かったのです。

カフェの内装

扉を開けると、目の前に更なる階段が。

そこを上って行くと、素敵なカフェがありました。

なおゴン

リンクにとって人生初のカフェだね。

『店内の様子』

石畳の床に丸い木製テーブルと椅子、観葉植物が置かれています。

カウンター後ろの棚には食器やコーヒー豆の瓶が置かれ、壁を見るとフライパン等の調理器具が吊ってありますね。

なおゴン

良い雰囲気のカフェだなあ。

『窓からの眺め』

本日のお客は少年リンクと、お爺さんだけのようです。

2階の窓からは海が見えて、とても素敵な雰囲気ですね。

なおゴン

海を眺めながら飲むコーヒーは美味しそうだね。

ゴサクお爺さん

店内にいたお客のゴサクお爺さん。

話しかけると、とある事件の話になりました。

ここ最近、少女が魔獣島に連れ去られるという恐ろしい事件が頻発しているのです。

『怯えるお爺さん』

ひろぺん

そこ心配する？

なおゴン

攫われるのは少女だしね。

ちなみにゴサクお爺さんは臆病過ぎて、食器が割れる音でも地震と勘違いしてしまいます。

メニュー表

『メニュー表』

壁を見ると、ハイラル語で書かれたメニュー表を発見。

日本語に翻訳してみると…。

どれも食欲を誘うメニューばかりですが…。

なおゴン

一杯150ルピーって、ぼったくりでは？

郵便マークのタペストリー

お爺さんの後ろの壁を見ると、封筒のマークが入ったタペストリーを見つけました。

『タペストリー』

日本語に翻訳してみると…。

きっと竜の島にあるポストハウスが出した広告でしょう！

カフェ店員さん

カウンターにいる店員さんに話しかけてみるリンク。

名前はリリアンさんだそうです。

話を聞くとなんとこのカフェ、夜も開いているそうなのです。

昼間は至ってのんびりした雰囲気ですが、夜になるとガラの悪い船乗り達で一杯になるとか。

『忠告をするリリアンさん』

町の少年少女が、夜のカフェに行くなんてもってのほかですが…。

リンクは妹を探す旅に出ている一端の冒険者なのです。

夜のカフェにも行ってみましょう！

夜のカフェ

夜になり、再びカフェを訪れると…。

昼間と同じく、リリアンさんがカウンターに立っていました。

『困った様子のリリアンさん』

夜のカフェに少年のリンクが来てしまったので、困っているようです。

店内を見渡すと昼間リリアンさんが言っていた通り、雰囲気が様変わりしていました。

『船乗りだらけのカフェ』

お爺さんの姿はなく、ガラの悪そうな船乗り達で溢れかえっています。

なおゴン

ひえ～～。

ちょっと怖いかも。

船乗りとの出会い

恐る恐るテーブル席にいる二人の船乗りに話しかけてみると…。

『仕事終わりの船乗り』

意外に良い人そうでした。

タウラ島には酒場がないので、船乗り達はここでカフェを嗜んでいるようですね。

ひろぺん

てっきりビールを飲んでるかと思いきや。

意外だわ。

なおゴン

それだけここのコーヒーが美味しいんだろうね。

色んな船乗りに話しかけると、海での冒険談を聞くことが出来ます。

大海原で巨大なイカに遭遇し命からがら逃げだした話や、おじさんの顔をした人面魚に出会った話など…。

『船乗り、海を語る』

なおゴン

船乗りの人ってスゲー！

今回はここまで！

最後まで見て下さりありがとうございました。

また、見に来てください(*^-^*)

ひろぺん

今回のカフェは、なかなか興味深かったわね。

なおゴン

リンクが、カフェってこんな所だと勘違いしないといいけど…。

おわり

引用

ハイラル文字

地球ことば村

タウラ島

n JOY